様々なコンテンツデータをここに集約
priint:publishing hubは、priint:suiteの独自のミドルウェアコンポーネントであり、インターフェイスを介して、またはインポートを行い、さまざまなソースデータを集約し、それらを使用出来るようにします。
この時データは「仮想的に」統合され、デジタルおよびアナログマーケティングを含む、すべてのパブリッシングプロセスで利用出来る準備が整った状態になります。
ミドルウェアとして、priint:publishing hubは、複数の異なったソースからパブリッシングプロセスへのデータの自動転送を容易にし、様々なパブリケーションの自動化をそして無事故の作成を可能にします。
データ統合によるプロセスの最適化
ミドルウェアpriint:publishing hubを使用することにより、REST、SOAP、データベース接続のいずれであるかに関係なく、すべてのシステムが1つのインターフェースに接続されます。
また、XML、JSON、またはExcelを介してフラットファイルを直接アップロードするためのすべてのファイル形式をサポートしています。
- データソースの迅速かつ簡単な統合
- 仮想データモデルを介したデータの統合
- コネクタを介したライブ接続またはデータのインポート
データの視覚化
priint:publishing hubに統合されたデータは、priint:suiteのすべてのコンポーネントで直接利用出来ます。さらに統合データを表示する管理用Webフロントエンドが利用出来ます。
データのキャッシュ
priint:publishing hubは、ページのレンダリングの高速化を提供します。汎用コネクタを使用すると、接続されたデータシステムに問い合わせることなく、データをキャッシュする期間を定義、各エンティティモデルのデータをキャッシュに保持する期間を定義出来ます。
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